日常を感じる一言
自粛当初は公園でジョギングをしていましたが
人が増えてきたため、近所でジョギングや散歩をしています。
中学生の子どもと今日はしゃべりながら散歩してましたが、
コロナが収束したらやりたいことを二人で上げていきました。
「お寿司が食べたい」
「仕事したい」
「ケーキブッフェに行きたい」
「旅行に行きたい」
「かわいい洋服を買いに行きたい」
「中華を食べに行きたい」
「カラオケに行きたい」
ほんの数か月前だったら、すぐに叶えることのできた日常の出来事です。
ですが今は叶えることの難しい希望です。
当たり前だった日常はいつもどってくるのでしょうか。
少し先を歩いていた子どもが、
「カマキリがいたけど、見た?」と聞いてきました。
「見たよ、茶色だったよね!」
同じ景色を見て、感想を言い合える。
このことも幸せな日常だなと思いました。