アラフィフだって夢を持って生きていきたい =切手=
こんにちは、himariです。
この先の人生を考え始めています。
なるべく物を買わず、持たず、減らしていこうと思います。
子どもの頃に集めた切手があります。
当時、切手がはやり購入したものや交換したものです。
保存方法も良くないので、色が変わってしまったものもあります。
今の私には価値が分かりません。
調べれば少しは表示価格以上の値段がつくものも
あるかもしれません。
でも調べる時間も手間ももったいない。
てっとりばやく処分して少しでもものを減らしたいです。
なのでせっせと使っています。
手紙を書くとき、物を郵送するとき、その切手を使っています。
切手も郵便局への貯金と同じだと思います。
郵便局に預けている貯金を使っている気分です。
わたしは、大切なものはしまい込み、
使う機会をなくすことが多い子供でした。
その一例が、小学生の頃に定期購入してもらっていた
「科学と学習(?)」という学研の月刊誌です。
付録がとても魅力で両親に頼み込んで買ってもらいました。
その中の付録に日光写真が撮れる「印画紙」がありました。
電池もいらず、写真が撮れる不思議な紙でした。
ワクワクしすぎて、もったいなくて、なかなか使えませんでした。
しばらくたって使ってみると、
保存方法が悪くうまく焼き付けることができませんでした。
ものには使い時があることを知りました。
古い切手も今の私にはもはや額面通りの金額の
価値しかありません。
一枚一枚、評価額を調べるのも面倒です。
額面通りの金額で使っていこうと思います。
そんなことを考えています。
今日も頑張ります。